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学ぶ:雑学duモンド

   世界には意外なコトがいっぱい! 各国のビックリ情報を提供してお友達を、ほう、と唸らせたい。

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イタリア
水の都、ベネチア。この町には、バスもタクシーもありません。水上バスと水上タクシー、つまりボートが公共輸送機関の役目を果たしています。ついでに駐車違反のキップを切るおまわりさんもいないし、自動車泥棒もいません。自動車保険の代理店もありません。横断歩道も信号もないし、道路標識もなし。クルマにはねられて死ぬ不幸なネコもいなければ、排気ガスもありません。要するに市内に自動車が乗り入れできないのです。

バチカン市国
最近ローマ法王が亡くなって世界中からカトリック信者が集まったバチカン。法王を元首とする立派な独立国家です。面積は0.44km2、人口は800人足らず。公用語をラテン語とする唯一の国です。普通はイタリア語が使用され、外交用語はフランス語です。政府(ローマ法王庁)があり、国務省(首相府に相当)、内務部、外務部など9つの省があり、首相に当たる国務長官や、外相に当たる外務長官などの「閣僚」がいます。「国軍」はないけど、警察はあり、法王の身辺はスイス衛兵が警護。公用通貨はユーロです。

スイス
民主主義国家のイメージが強いスイスですが、女性の参政権が認められたのは日本に遅れること25年の1971年でした。地方自治体レベルで女性の参政権が認められたのは、ナントつい最近の1993年。最後まで女性に参政権が認められなかったのは、アッペンツェル・インナーローデンという地方だそうですが、この地方には大晦日に「なまはげ」に似た伝統行事「Silvesterkläuse」があるというでないですか!ホントかな〜?

スペイン
チュッパチャプスが元々スペインのモノだっていうのはご存知かも知れませんが、ロゴのデザインはサルバドール・ダリだっていうのは知ってましたか? スペインが誇るもう一人の天才芸術家ピカソは、外食して小切手をきっても、あとでサインに高値がつくというので、レストランが換金しなかったという逸話もあり(小切手とは別にサインをもらっとけばよいという気がしますが)。しかしそのピカソ氏、キャビアを食べて、「ウン、この豆はうまいけど、ちょっとしょっぱいな」と言ったという可愛いエピソードもあります。

イギリス
イギリスは「憲法の祖国」と言われますが、実は成文憲法がない国なのです。「第一条〜」というような制定法は、世界史の教科書でもおなじみの、1215年に制定された「マグナ・カルタ」の一部や、1689年制定の「権利章典」などが現行法になっています。それ以外は、裁判所の決定に基づく「判例法」というコモン・ローや、「コンベンション」というルール、議会が定める法律が国のきまりを定めています。違憲審査というものがないので、極端な話、議会が君主制を廃止するとか、国民の自由を否定する法律をつくれば、効力を発してしまうことになるわけです。

オーストリア
おフランスな朝食といえば、クロワッサンとカフェオレを思い浮かべる人がほとんどでしょう。ところがクロワッサンがフランス発祥だと思ったら、違うんだなー、コレが。ときは17世紀、ウィーンに進軍しようとしていたオスマン・トルコ軍を撃退した記念に、ウィーンのパン屋さんはがトルコのシンボルの三日月を模したパンを作りだしたのが起源だそうです。そのウィーン風三日月パンをフランスに伝えたのが、のちのルイ16世に嫁いだオーストリア皇女のマリー・アントワネットでした。

フィンランド
手渡されたビールをゴクゴクと飲んで、おーこりゃウマイね、とラベルを見てビックリ。母国のおじいさんに似た懐かしい顔が...。それもそのはず、これは「Amiraali」(提督)という名のビールで、日露戦争の連合艦隊司令長官、東郷平八郎元帥の肖像がラベルに使われているのでした。これがにっくきロシアを破った英雄をフィンランド人が称えてつくった、という話は眉唾ですけど。そのフィンランド、寒い国なんで酒飲みで知られますが、パーティーに行くときは、ウォッカのマイボトルを持参し、各人がそれをずっと手に持って歓談する、イヤ、黙ってひたすら飲むんだそうです。ホンマかいな? 酒税率はちょっと前まで129%! それが2004年、やっと70%まで下がったそうです。

スウェーデン
国の位置から民族、文化、社会制度まで何から何まで日本から遠いなー、と感じさせる国、スウェーデン。ところが、似たものがありましたよ。スウェーデンには「くさや」があるのです。「スールストレーミング」というのがそれで、ニシンを濃い塩水に8週間(!日本のくさやは通常一晩)漬けて発酵させたもの。その強烈なニオイはくさやの敵ではないらしい。8月の第3木曜日に食べるのが伝統的な風習だとか。しかしあまりにクサイので家の中では食べないらしい。

ブルガリア
ヨーグルトというイメージがありますが、ブルガリアは世界一のバラの産地です。世界で香水などの原料に使われるバラの何と8割は、ブルガリアで栽培されている。収穫が最盛期を迎える6月には、各地でバラ祭りが開かれ、バラの女王を選ぶコンテストがある。パレードではバラの花びらがバラまかれ、バラの匂いでムンムンするそうだ。

アルジェリア
正式名称は、アルジュムフーリーヤ・アルジャザーイリーヤ・アッディームクラーティーヤ・アッシャビーヤというのだそうです。世界で11番目に広い国ですが、その南部の8〜9割はサハラ砂漠。ちなみに「サハラ」という言葉自体が砂漠を意味するそうです。砂漠に雪は降るわけがないのですが、唯一1979年にはアルジェリア南部に30分ほど雪が降ったそう。もちろんあっという間に溶けてしまったらしい。

コートジボワール
コートジボワール、フランス語で「象牙海岸」という意味、ってことはよく知られてますね。びっくりするのは死亡原因の33%がマラリということ。また、生徒が学校を欠席する理由の40%もマラリアに原因があるという。

 


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