トップページへ
パリ天気
 
パリ時間
味わう:もっと食べたいあなたの舌をトリコにする味の情報 楽しむ:目と耳を刺激し、ココロを揺さぶる文化情報 暮らす:知恵のある豊かな暮らし、生活を楽しくするベンリ情報 学ぶ:日々学ぶ、前向きなあなたの知性をくすぐるカシコイ情報 買う:尽きせぬブツ欲とうまく付き合うお買い物情報 歩く 最新情報へ BBS へ 3行広告へ 検索ぺージへ トップページへ
歩く:ヘンテコ建築図鑑
    ヘンだぞ、コレ。自己主張たっぷりに周囲の景観を乱す奇怪な建物をパチリと撮りました。

ヘンテコ度 (5点満点)   

歩く 最新記事へ⇒ 過去記事へ⇒ BBSへ⇒

その壱、

 
在処:15 rue des Pavillons/131 rue Pelleport(パリ20区)
設計人:Frédéric Borel
竣工年:1999
機能:住宅(10世帯)
雑波評:いんやあ、すんご。ベルビルの丘の上にそびえる、白金の城。左右前後の建物の間を繋ぐ には、ここまで主張する必要があったのですね。お勉強になりました。初回ってことで得点は辛目 に4点。今後、他の候補がいまいちな場合は迷わず5点満点に変更の準備あり! 



その弐、


在処:76-78 avenue de Daumesnil(パリ12区)
設計人:Manolo Nunez-Yanowsky
竣工年:1991
機能:警察署・住宅
雑波評:いんやあ、すんご。これが警察署だってこと自体、フランス人の懐の広さを思い知らされ るが、男達ののけぞる上階は当然住宅になっている。
寝坊した日曜の朝など背伸びしながら窓の外 を覗くと、どんな気分になるんだろう? 

 



その参



在処:16 rue d'abbeville(パリ10区)
設計人:G. Massa
竣工年:1900
機能:住宅
雑波評:いんやあ、すんご。その弐の男たちもすんごいけど、 この人たちは何なんですかね? あ あ、人じゃないのかな? 女神さま? 霊験あらたかそうですな。ってかこのバルコニーに 寝間着来たまま立って歯を磨いてみたい(笑)。 





その四

在処:124 rue Réaumur(パリ2区)
設計人:Georges Chedanne
竣工年:1904
機能:元新聞社
雑波評:いんやあ、すんご。石、鉄、ガラスをつかった巨大ビル群のひしめくレオミュール通りだ が、中でも一番目を惹くのが、鉄と平ガラスのみのファサードを持つこのビルである。 設計はジョ ルジュ・シュダンヌ。「ル・パリシャン・リベレ:Le Parisien Libéré」という新聞の本社だった。 
                           

 



その五、



在処:8 rue de Prague (rue Charles-Baudelaire、rue Théophile-Roussel)(パリ12区)
設計人:Agence de la Fondation Rothschild
竣工年:1909
機能:低家賃住宅
雑波評:いんやあ、すんご。ロッチルド財団が労働者の生活水準向上のために建てた「労働者村: ville ouvrière」。321世帯分のアパートの他、洗濯場、浴場、保育園、幼稚園、学校、台所、協同組合 による小売店など、生活に必要な全てが統合されていた。

 



その六、

在処:47 rue de la Roquette (rue du Commandant Lamy)(パリ11区)
設計人:Bruno. Legrand
竣工年:1998
機能:カトリック教会
雑波評:いんやあ、すんご。渋谷教会を移転した(嘘)。鉄骨にすりガラスというのは、今のパリではありふれ過ぎの意匠。おまけに屋根と尖塔部の処理、CADを安易に使い過ぎ。現在の姿になる前は、1928年に建てられたアール・デコ風の教会があった。1998年には違法移民が多数占拠したこ とでも有名。 





その七

在処:1 boulevard Poissonière(パリ10区)
設計人:Bluyssen
竣工年:1932
機能:映画館
雑波評:いんやあ、すんご。チュニジア生まれのおっさんがパリに映画の殿堂を造ろうと建てさせた代物。 上映作品は選者の趣味とは異なりますが、メインホールは一見の価値ありだわ。地下は 昔、レイヴ(rêve)というダンスホールだったのが、70年代にRex Clubというディスコに変身、今は レイヴ(rave)パーティーで有名(嘘)

 





その八、


在処:37 rue de Charenton(パリ12区)
設計人:Alice Cooper
竣工年:2005
機能:看板
雑波評:いんやあ、すんご……。

 

 

 



その九、

在処:118 rue Réaumur(パリ2区)
設計人:Guimard de Montarnal
竣工年:1900
機能:オフィス
雑波評:いんやあ、すんご。レオミュール通りの文法に沿いつつ、微妙な曲線を旨く取り入れたギ マール・ド・モンタルナルの作品。
ギマールと聞いて地下鉄で入り口のギマールと間違えてはいけ ませんよ(俺もそう勘違いして写真撮っちゃったんだけど:笑)。





その十、


在処:place Colette(パリ1区)
設計人:xyz
竣工年:2000
機能:メトロ出入り口
雑波評:いんやあ、すんご。ギマールと言えば地下鉄入り口。パリ最初の地下鉄と言えば1号線。1 号線と言えばパレ・ロワイヤル。パレ・ロワイヤルと言えば「キヨスク・デ・ノクタンブル」。そ れがコレ。コレと言えばコレット広場。以上。




その十一、


在処:14 rue d’abbeville(パリ10区)
設計人:Alexandre Bigot
竣工年:1901
機能:住宅
雑波評:いんやあ、すんご。典型的な19世紀末様式。《本式》アールデコが鉄や石によるモティー
フを多用する中、一部低価格住宅では鉄の変わりに焼物が使われた。コレがそれ。この派手派手模
様、みんな粘土ならしい。言われてみれば、「ピングー」に似てる気がしてくるな(笑)。



その十二、



在処:18 boulevard de Bonne Nouvelle(パリ10区)
設計人:Joseph Bukietと
竣工年:1953
機能:郵便局
雑波評:いんやあ、すんご。なんとも巨大な郵便局です。コレくらい大きければ、待たされずにクロノポストも送れるだろうと思った方、ごめんなさい。やっぱり待たされます。職員の愛想も、他 の郵便局と変わりません。昔は写真機発明で有名なダゲールのジオラマ館があったらしい。

 

Copyright 2005 KSM All Rights reserved.No reproduction or republication without written permission.
(c) 2005 francezappa. All Rights Reserved.