暮らす:野生なパリ
お洒落ニンゲンが溢れるアスファルトジャングル、パリ。そこに様々な野生動物が暮してるなんて、、信じられますかい?「そらぁ、ブーローニュとヴァンセンヌの森にはイロイロいるでしょ」と思ったアナタ、甘い甘い。この2つの大公園を入れない、イントラミュロスのパリ市の話なんすよ!色んな小鳥や昆虫は当然、針鼠、鷹、フクロウ、水鳥、ひょっとしたらキツネやテン、挙句の果てにサンバガエルなんてのもいる、、、らしい。面白そうな彼らの生活、ちょいと覗いてみましょうや。
第6話
: あなたのお側に
みなさんもメトロで見かけたとがありませんか、目の前をツツッーと走ていく小さなネズミ。ベージュ色から灰色の体色、体の割には大きなお目々とお耳のハツカネズミです。だから顔を見る限りカワイイんだけど、何故か女性に恐れられる存在ですね。小振りな体格を最大限に利用して、あちこちで生活してる。公園や地下鉄に住むなんて朝飯前.....
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第5話
: アスファルトもけもの道
「テン」って、イタチより大きくて尻尾がフサフサしてるやつ。襟巻きを連想したヒトはちょっと古い世代の方でしょうか。僕なんかはボ—・デレク主演の映画を思い出しますが (彼女、今ナニしてるんだろう)。 ま、テンはお山に棲んでる野性動物、と普通は思いますよねぇ。そんなのが街中に、、、居るのです.....
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第4話
: 飛んだモンシロチョウ
チョウチョといえば紋白蝶ですよね。公園の花壇でもヒラヒラ飛んでる、あの白いチョウです。ルックスにひねりがある訳でもないし、ハッキリ言ってありふれたヤツ、習性だってスタンダード (だから理科の教材になったりするんですな)。幼虫は典型的な青虫、それがキャベツとか菜っ葉を食べて、蛹になって、チョウチョが羽化して、という退屈な虫です。ところが...
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第3話 : 刺々しいヤツ
鼠って名前が付いてるけど、ハリネズミはげっ歯目のドウブツ(マウスとかハムスターの仲間)ではありません。
もっと「下等」な食虫目というのに属してます。なんか、恐竜が居た頃、既に存在してたという連中ですな。大きさは小ネコぐらい。名前の如く頭から背中はバリバリした針に覆われてます。で、コワイ動物などが現れたらコロリンと丸くなって....
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第2話
: 北半球スズメ
スズメなら日本にだって沢山いるわい、とお思いでしょうが、細かいコト言うと種類が違うみたい。こちらの街中で見かけるのは「イエスズメ」、日本には分布してない
(今のところ)。イエスズメの♂は頭の天辺がグレーで、ほっぺの黒い紋がないんですな。フランスにもイエスズメの他に「スズメ」はいますが、野山で暮していてます。似た種類が競争を避けるため棲み分け....
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第1話
: サハラを越えて
5月初旬になれば、パリの空を高速で横切る小鳥が見られます。鎌型の翼の、黒っぽい小鳥。夕方に「ピッーピッーピッー」と耳をつんざくような声で鳴きながら飛んでいく、これがヨーロッパアマツバメです。
和名の「雨燕」は、雨が降ると餌になる虫が低く飛ぶので、彼らも低空飛行するから、なんですね。空は彼らの生活の場で、巣にいる他は空中にいる....
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自然に興味ある方にオススメのサイト
Carnets
du Littoral :Gallimard社 沿岸地方の自然と保護をテーマにした Carnets du Littoral
シリーズ。
Ornithomedia :フランスのバードウォッチャーたちが集まる超オタク的サイト。
掲示板には怪しい世界が展開されている!
森の365日|ツキノワグマ事件簿:洗剤キャップを被ったヤドカリ、ニンゲンの側でひっそりと暮すクマ・・
ヒトを含めた自然を見つめる報道
写真家、宮崎学氏のサイト。
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 :膨大なデータと写真で「食」から魚介類を考察する。
文章もオヤジしていて良
い。
Liber Herbarum II :野原に咲いてたキレイなお花、地味なお花、変なお花、なんでもココで
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